コンピュータ時代の扉を開く
千葉工場では1966(昭和41)年3月、東京計算センターがオープンした。大型電子計算機「NEAC-2200モデル200」が設置され、EDPサークル会員の教育実習や「NEAC-1200」シリーズのユーザーのための共同利用に供した。またこの年9月には、千葉工場で開発した独創的な機能を持つ全自動タイムレコーダ「NE-7」が発売された。