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  • 1937(昭和12)年 経営・事業製品・商品

    バイデキスが好調、第二の繁栄期に

     1937(昭和12)年に大阪のくろがね工作所販売部は、西区京町堀の京町ビルに移転した。ここに代理店業務を担当する地方部が置かれた。この年に北海道から九州まで全国に50を超える代理店を展開。受注先が増…
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  • 1937(昭和12)年 経営・事業

    大阪支店を京町ビルに設置

  • 1938(昭和13)年1月 経営・事業

    福岡支店を開設、続いて朝鮮・台湾・満州に代理店を開設

  • 1939(昭和14)年 製品・商品

    輪転謄写機を販売

     新聞印刷用インクメーカーの阪田商会からの申し入れを受け、輪転謄写機を取り扱うようになった。「サカタ輪転謄写機」は自動給紙方式で、性能が優秀なことで知られていた。この機械の販売を拡大し、印刷用インクを…
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  • 1940(昭和15)年 経営・事業

    債務を完済し丸ビルでの事業を再開

     業績の回復により、田中啓次郎は負債を一気に債権者に完済した。1940(昭和15)年のことである。これに伴い日本事務器合資会社の代表となり、名実ともに経営者の座を取り戻した。東京では丸ビルに支配人を置…
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  • 1940(昭和15)年 製品・商品

    バイデキスが製造中止へ

     1940(昭和15)年、米国などによる経済封鎖で鉄が国内で不足するようになったため、鉄鋼製品は軍需品を除いて製造が禁止された。スチール製のバイデキスもその対象となった。一方でバイコは金属類の材料をほ…
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  • 1940(昭和15)年 経営・事業

    戦前における繁栄のピーク

  • 1941(昭和16)年 経営・事業

    戦中の資材不足が続く

     1941(昭和16)年に日本が太平洋戦争に突入すると、資材不足がさらに顕著になった。金属だけでなく紙やセルロイドも重要統制物資となり、一時はバイデキスの外側のケースを一般需要向けに鋼材から木材に切り…
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  • 1942(昭和17)年 製品・商品

    バイデキスおよびバイコの納入先は、ほとんど軍関係工場等に限られる

  • 1942(昭和17)年 製品・商品

    木製バイデキスを販売

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