顧客のコンピュータシステムを効率的にサポートするため、情報システム部が高生産性サポートツール「PRISM」を開発した。「PRISM」はPerformable Regularity for Installation by structured Methodの略称で、サポート作業を標準化した上でユーザーに合わせて組み合わせるという手法をベースにしたツールである。情報システム部の当時のシステムエンジニア全員が持つノウハウを集大成したもので、導入や対応において生産性が大きく向上し、お客様の信頼を高めることにつながった。