タグ:営業

  • 1951(昭和26)年 製品・商品

    バイデキスの需要が激増

     戦後、日本経済が立ち直っていくとともに事務機器の需要が拡大した。1949(昭和24)年に証券取引所が再開されると株式の取引が活発化し、大量の情報処理のため事務の機械化が進んだ。株式名簿、株券台帳、印…
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  • 1952(昭和27)年 製品・商品

    タイムレコーダ「ニデカNE-7」の販売開始

  • 1953(昭和28)年4月 製品・商品

    機械式計算機「ブルースター」を発売

  • 1954(昭和29)年8月 製品・商品

    アドックス加算機の輸入販売を開始

     スウェーデンのアド社製加算機「ADDO-X」の販売を開始した。オランダの商社、リンデテベス・ヤコベルグ社(JACOBERG OVER ZEE)を通じての輸入品で、堅牢で故障がごく少なく、タッチが軽い…
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  • 1955(昭和30)年11月 経営・事業

    丸ビル営業所(ショールーム)を開設

     アドックス加算機の営業を開始した翌年の1955(昭和30)年4月には器械部が設置され、アドックス加算機と前述のブルースター、タイムレコーダという機械関係商品の営業活動を行う体制を一本化した。この年8…
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  • 1956(昭和31)年11月 製品・商品

    アドラー社製会計機の輸入販売を開始

  • 1956(昭和31)年 製品・商品

    アドラータイプライタを輸入販売

     拡大3カ年計画が始まった1956(昭和31)年には、西独アドラー社製のタイプライタを販売することが決まった。ユニバーサル型、スペシャル型、プライベート(ポータブル)型の3種類があり、デザインや材質に…
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  • 1957(昭和32)年3月 製品・商品

    フォトラピッド複写機を輸入

     新規商品による業績拡大のさらなる試みとして、写真式複写機の輸入販売を行った。評価が高かったスイスのビュロゲレート社製フォトラピッド複写機を扱うこととし、複写機が注目されていた時期で社内の期待は高まっ…
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  • 1958(昭和33)年3月 経営・事業

    市町村行政事務の分析・改善提案を開始

     バイデキスによる自治体の事務環境改善が進むなか、自治庁振興課は1958(昭和33)年にモデル市町村の事務の実態を調査分析する計画を立てた。その実務を委嘱された当社は、同年10月に自治体の実態調査を行…
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  • 1959(昭和34)年1月 製品・商品

    「ロタプリント」の輸入販売を開始

     拡大5カ年計画初年の1959(昭和34)年1月には事務用高速オフセット印刷機、「ロタプリント(Rotaprint)」の輸入販売が決まり、その翌月から丸ビル営業所に展示してテスト印刷を公開した。当社は…
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