1973(昭和48)年 製品・商品 電動式「スカイバイデキス」を発売 創業50年目の1973(昭和48)年には、メイン商品の一つであるバイデキスの性能を向上させた新商品も完成した。バイデキススタンドの引き出しをまとめて一度に施錠できる「オールロックスタンド」もその一つ… 詳しい情報を見る 製品・商品 電動式「スカイバイデキス」を発売 1973(昭和48)年 創業50年目の1973(昭和48)年には、メイン商品の一つであるバイデキスの性能を向上させた新商品も完成した。バイデキススタンドの引き出しをまとめて一度に施錠できる「オールロックスタンド」もその一つである。さらに“立体高層電動回転式”の「スカイバイデキス」開発に成功し、第1号機を納入した。これはボタン操作で検索したいカードのある段が電動式で出てくるもので、軽量になってかつ安全性が高まり、立体式のため設置面積はほぼ半分に減った。全収容口座数は機種により異なるが、9,600から3万3,600口座であった。 営業写真商品
製品・商品 電動式「スカイバイデキス」を発売 1973(昭和48)年 創業50年目の1973(昭和48)年には、メイン商品の一つであるバイデキスの性能を向上させた新商品も完成した。バイデキススタンドの引き出しをまとめて一度に施錠できる「オールロックスタンド」もその一つである。さらに“立体高層電動回転式”の「スカイバイデキス」開発に成功し、第1号機を納入した。これはボタン操作で検索したいカードのある段が電動式で出てくるもので、軽量になってかつ安全性が高まり、立体式のため設置面積はほぼ半分に減った。全収容口座数は機種により異なるが、9,600から3万3,600口座であった。 営業写真商品
1974(昭和49)年6月 製品・商品 「ロタプリント オフセッタ」を発表 複写機と卓上型印刷機の機能を併せ持つ新製品「ロタプリント オフセッタ」の記者発表が行われた。1974(昭和49)年10月の発売までに申し込みが殺到し、5年後に「オフセッタⅡ」へとモデルチェンジされる… 詳しい情報を見る 製品・商品 「ロタプリント オフセッタ」を発表 1974(昭和49)年6月 複写機と卓上型印刷機の機能を併せ持つ新製品「ロタプリント オフセッタ」の記者発表が行われた。1974(昭和49)年10月の発売までに申し込みが殺到し、5年後に「オフセッタⅡ」へとモデルチェンジされるまでの間に約400台を販売した。 営業写真商品
製品・商品 「ロタプリント オフセッタ」を発表 1974(昭和49)年6月 複写機と卓上型印刷機の機能を併せ持つ新製品「ロタプリント オフセッタ」の記者発表が行われた。1974(昭和49)年10月の発売までに申し込みが殺到し、5年後に「オフセッタⅡ」へとモデルチェンジされるまでの間に約400台を販売した。 営業写真商品
1974(昭和49)年 製品・商品 SunVビリングシリーズ「システム2F」を発売 当社は伝票発行を効率的に行うSunVビリングコンピュータシリーズの新製品「システム2F」の販売を開始した。1971(昭和46)年に発売したビリング「システム2」のフロッピーディスクドライブ付きタイプ… 詳しい情報を見る 製品・商品 SunVビリングシリーズ「システム2F」を発売 1974(昭和49)年 当社は伝票発行を効率的に行うSunVビリングコンピュータシリーズの新製品「システム2F」の販売を開始した。1971(昭和46)年に発売したビリング「システム2」のフロッピーディスクドライブ付きタイプである。小規模ファイルも扱えるようにして欲しいという事務作業の現場のニーズに応え、リリースして以来好評を得ていたこのシリーズのラインナップを充実させた。 営業写真商品
製品・商品 SunVビリングシリーズ「システム2F」を発売 1974(昭和49)年 当社は伝票発行を効率的に行うSunVビリングコンピュータシリーズの新製品「システム2F」の販売を開始した。1971(昭和46)年に発売したビリング「システム2」のフロッピーディスクドライブ付きタイプである。小規模ファイルも扱えるようにして欲しいという事務作業の現場のニーズに応え、リリースして以来好評を得ていたこのシリーズのラインナップを充実させた。 営業写真商品
1975(昭和50)年12月 経営・事業 創業50周年記念社史を刊行 創業50周年を記念して、編集・制作が進められていた『日本事務器株式会社五十年史』が刊行された。A4判変形452ページ、クロス張りの豪華本で、2,000部を印刷し、社内に配布したほか、取引先、協力会社… 詳しい情報を見る 経営・事業 創業50周年記念社史を刊行 1975(昭和50)年12月 創業50周年を記念して、編集・制作が進められていた『日本事務器株式会社五十年史』が刊行された。A4判変形452ページ、クロス張りの豪華本で、2,000部を印刷し、社内に配布したほか、取引先、協力会社など関係者に贈呈した。 経営その他写真書籍
経営・事業 創業50周年記念社史を刊行 1975(昭和50)年12月 創業50周年を記念して、編集・制作が進められていた『日本事務器株式会社五十年史』が刊行された。A4判変形452ページ、クロス張りの豪華本で、2,000部を印刷し、社内に配布したほか、取引先、協力会社など関係者に贈呈した。 経営その他写真書籍
1975(昭和50)年 経営・事業 日本電気セールスコンテストで上位4位を独占 コンピュータの販売では、日本電気が主催するセールスコンテスト「チャンピオン100」で、1975(昭和50)年に当社が上位4位を独占した。同じく日本電気主催の全国販売店会では、1978(昭和53)年に… 詳しい情報を見る 経営・事業 日本電気セールスコンテストで上位4位を独占 1975(昭和50)年 コンピュータの販売では、日本電気が主催するセールスコンテスト「チャンピオン100」で、1975(昭和50)年に当社が上位4位を独占した。同じく日本電気主催の全国販売店会では、1978(昭和53)年にコンピュータ部門「販売貢献最優秀店」を受賞した。不況のなかにあっても実績を残した当社の販売力とマーケティングの水準の高さが認められた。 営業サービス外部評価写真冊子
経営・事業 日本電気セールスコンテストで上位4位を独占 1975(昭和50)年 コンピュータの販売では、日本電気が主催するセールスコンテスト「チャンピオン100」で、1975(昭和50)年に当社が上位4位を独占した。同じく日本電気主催の全国販売店会では、1978(昭和53)年にコンピュータ部門「販売貢献最優秀店」を受賞した。不況のなかにあっても実績を残した当社の販売力とマーケティングの水準の高さが認められた。 営業サービス外部評価写真冊子
1976(昭和51)年12月 製品・商品 電子式加算機「ICICEA-212」を発売 当社は1954(昭和29)年からアド社の機械式加算機を取り扱ってきたが、そのノウハウをベースにした電子式加算機「ICIC EA-212」を開発し、発売した。機械式より故障が少なく、計算が速くキータッ… 詳しい情報を見る 製品・商品 電子式加算機「ICICEA-212」を発売 1976(昭和51)年12月 当社は1954(昭和29)年からアド社の機械式加算機を取り扱ってきたが、そのノウハウをベースにした電子式加算機「ICIC EA-212」を開発し、発売した。機械式より故障が少なく、計算が速くキータッチが軽いといった電子式ならではの高性能が特長であった。 営業写真商品
製品・商品 電子式加算機「ICICEA-212」を発売 1976(昭和51)年12月 当社は1954(昭和29)年からアド社の機械式加算機を取り扱ってきたが、そのノウハウをベースにした電子式加算機「ICIC EA-212」を開発し、発売した。機械式より故障が少なく、計算が速くキータッチが軽いといった電子式ならではの高性能が特長であった。 営業写真商品
1979(昭和54)年9月 製品・商品 電子加算機「ADDO-MODEL2254」を発売 アドックス加算機を国内仕様に変更した電子加算機「ADDO-MODEL2254」を発売した。製品自体は三洋電機製の「アイシック」の後継機種としてエレクトロラックス・ジャパンが製造したものである。14桁… 詳しい情報を見る 製品・商品 電子加算機「ADDO-MODEL2254」を発売 1979(昭和54)年9月 アドックス加算機を国内仕様に変更した電子加算機「ADDO-MODEL2254」を発売した。製品自体は三洋電機製の「アイシック」の後継機種としてエレクトロラックス・ジャパンが製造したものである。14桁表示で、ユーザーのニーズに応えて実務的な計算機能を充実させた。 営業写真商品
製品・商品 電子加算機「ADDO-MODEL2254」を発売 1979(昭和54)年9月 アドックス加算機を国内仕様に変更した電子加算機「ADDO-MODEL2254」を発売した。製品自体は三洋電機製の「アイシック」の後継機種としてエレクトロラックス・ジャパンが製造したものである。14桁表示で、ユーザーのニーズに応えて実務的な計算機能を充実させた。 営業写真商品
1980(昭和55)年5月 製品・商品 タイムレコーダ「ニデカNE-8」を発表 マイコン制御によるタイムレコーダ「ニデカNE-8」を発表した。労働時間の管理がしやすい、自社開発の新製品である。それまでの機能に加えて、時報吹鳴時間、リボン交換、月末調整、週間単位の曜日指定、出退勤… 詳しい情報を見る 製品・商品 タイムレコーダ「ニデカNE-8」を発表 1980(昭和55)年5月 マイコン制御によるタイムレコーダ「ニデカNE-8」を発表した。労働時間の管理がしやすい、自社開発の新製品である。それまでの機能に加えて、時報吹鳴時間、リボン交換、月末調整、週間単位の曜日指定、出退勤ポジションの位置指定などをキーボードであらかじめ入力しておくと自動的に処理されるようになった。 営業開発写真商品
製品・商品 タイムレコーダ「ニデカNE-8」を発表 1980(昭和55)年5月 マイコン制御によるタイムレコーダ「ニデカNE-8」を発表した。労働時間の管理がしやすい、自社開発の新製品である。それまでの機能に加えて、時報吹鳴時間、リボン交換、月末調整、週間単位の曜日指定、出退勤ポジションの位置指定などをキーボードであらかじめ入力しておくと自動的に処理されるようになった。 営業開発写真商品
1981(昭和56)年 製品・商品 ワードプロセッサ「文豪」シリーズを初受注 日本語の文書作成を電子化する専用コンピュータとして、ワードプロセッサが注目されるようになっていた。日本電気からは、1981(昭和56)年5月のビジネスショーで「文豪NWP-20Nシリーズ」が発表され… 詳しい情報を見る 製品・商品 ワードプロセッサ「文豪」シリーズを初受注 1981(昭和56)年 日本語の文書作成を電子化する専用コンピュータとして、ワードプロセッサが注目されるようになっていた。日本電気からは、1981(昭和56)年5月のビジネスショーで「文豪NWP-20Nシリーズ」が発表され、秋に出荷が始まっていた。当社はこの「文豪」を初受注した。当時の価格は文書入力をする本体とディスプレイのみの「NWP-21N」が140万円、レーザー式ページプリンタ付で458万円であった。 営業写真商品
製品・商品 ワードプロセッサ「文豪」シリーズを初受注 1981(昭和56)年 日本語の文書作成を電子化する専用コンピュータとして、ワードプロセッサが注目されるようになっていた。日本電気からは、1981(昭和56)年5月のビジネスショーで「文豪NWP-20Nシリーズ」が発表され、秋に出荷が始まっていた。当社はこの「文豪」を初受注した。当時の価格は文書入力をする本体とディスプレイのみの「NWP-21N」が140万円、レーザー式ページプリンタ付で458万円であった。 営業写真商品
1981(昭和56)年 製品・商品 市場拡大をめざし自動グラフ作図機「グラフメイト」を発売 電卓のような簡単な操作でグラフが作図できる、横河電機製作所製の「グラフメイト」の販売を開始した。それまでの作図機は、コンピュータと平面上で操作するXYプロッタを組み合わせたもので、その市場は限られて… 詳しい情報を見る 製品・商品 市場拡大をめざし自動グラフ作図機「グラフメイト」を発売 1981(昭和56)年 電卓のような簡単な操作でグラフが作図できる、横河電機製作所製の「グラフメイト」の販売を開始した。それまでの作図機は、コンピュータと平面上で操作するXYプロッタを組み合わせたもので、その市場は限られていた。この自動グラフ作図機「グラフメイト」は、キーを押すだけで豊富な種類のグラフを描くことができ、作成時間は手書きの5分の1以下となった。当社はこれを機に作図機の市場を拡大するため、部門を越えた販売体制を構築して営業活動を推進した。 営業写真商品
製品・商品 市場拡大をめざし自動グラフ作図機「グラフメイト」を発売 1981(昭和56)年 電卓のような簡単な操作でグラフが作図できる、横河電機製作所製の「グラフメイト」の販売を開始した。それまでの作図機は、コンピュータと平面上で操作するXYプロッタを組み合わせたもので、その市場は限られていた。この自動グラフ作図機「グラフメイト」は、キーを押すだけで豊富な種類のグラフを描くことができ、作成時間は手書きの5分の1以下となった。当社はこれを機に作図機の市場を拡大するため、部門を越えた販売体制を構築して営業活動を推進した。 営業写真商品