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  • 1956(昭和31)年 製品・商品

    アドラータイプライタを輸入販売

     拡大3カ年計画が始まった1956(昭和31)年には、西独アドラー社製のタイプライタを販売することが決まった。ユニバーサル型、スペシャル型、プライベート(ポータブル)型の3種類があり、デザインや材質に…
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  • 1957(昭和32)年5月 経営・事業

    福岡支店ビル落成で記念式典を実施

     1957(昭和32)年の年頭にあたり、田中啓次郎社長は前述のタイプ部の新設と合わせて、九州支店の新設、海外研修の実施といった方針を示した。同年3月には九州支店が新築途中のビルに移転し、5月には支店開…
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  • 1958(昭和33)年3月 経営・事業

    市町村行政事務の分析・改善提案を開始

     バイデキスによる自治体の事務環境改善が進むなか、自治庁振興課は1958(昭和33)年にモデル市町村の事務の実態を調査分析する計画を立てた。その実務を委嘱された当社は、同年10月に自治体の実態調査を行…
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  • 1959(昭和34)年1月 製品・商品

    「ロタプリント」の輸入販売を開始

     拡大5カ年計画初年の1959(昭和34)年1月には事務用高速オフセット印刷機、「ロタプリント(Rotaprint)」の輸入販売が決まり、その翌月から丸ビル営業所に展示してテスト印刷を公開した。当社は…
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  • 1959(昭和34)年12月 製品・商品

    東京都内でバイデキスを大量納入

     神武景気を上回る好況となった1959(昭和34)年の年末には、東京都が国民健康保険業務を開始することが決まった。これに伴い都内の各特別区では被保険者台帳・給付記録・賦課徴収簿・索引簿などの台帳が必要…
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  • 1960(昭和35)年9月 経営・事業

    神田三崎町に本社分室を置く

     東京都千代田区神田三崎町の少年画報社ビルを本社分室として、本社から業務部門が移った。従業員の増加により丸ビルのオフィスが手狭になっていたためである。丸ビルでは、移転で空いたスペースをサービス部門のオ…
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  • 1961(昭和36)年6月 製品・商品

    第1回アドックス加算機競技会を主催

     1954(昭和29)年に取り扱いを開始したアドックス加算機は、他社の同様の機種より割高だったことから当初売り込みに苦労した。だが銀行でそろばんに代わるものとして導入され、電電公社通信局、国税局、税関…
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  • 1961(昭和36)年9月 経営・事業

    電子計算機部門への進出を決定

     1961(昭和36)年は、当社が後年大きく発展する第一歩を踏み出す年となった。日本電気と提携して、同社の超小型コンピュータを一手に取り扱うことが、9月17日の臨時店長会議で正式に社内発表されたのであ…
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  • 1962(昭和37)年4月 製品・商品

    超小型コンピュータ発表会を開催

     日本電気製の事務用小型電子計算機「NEAC-1201」の本格生産が始まった1962(昭和37)年4月、当社は東京商工会議所で発表会を開催した。得意先や報道関係者や学識経験者のほかに500名余りの一般…
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  • 1962(昭和37)年8月 製品・商品

    商業高校の産業教育実技講習会を主催

     文部省は商業高校で事務機械について教育するため、1959(昭和34)年から高校産業教育実技講習会を始めた。当社は同省の委嘱により1962(昭和37)年8月からこの講習会を主催し、講師として従業員を派…
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