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  • 1939(昭和14)年 製品・商品

    輪転謄写機を販売

     新聞印刷用インクメーカーの阪田商会からの申し入れを受け、輪転謄写機を取り扱うようになった。「サカタ輪転謄写機」は自動給紙方式で、性能が優秀なことで知られていた。この機械の販売を拡大し、印刷用インクを…
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  • 1949(昭和24)年 経営・事業

    日本タイムレコーダの工場経営を受託

     当社は創業時に外国製タイムレコーダとタイムスタンプを扱っていた。この流れを受けて1949(昭和24)年に、日本電気の系列会社として設立された日本タイムレコーダから大森工場の経営を受託するとともに資金…
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  • 1950(昭和25)年 製品・商品

    機械式計算機を開発し発売

     東芝の関連会社である東京電気と提携して、機械式のオドナー型計算機の開発に着手した。そして1953(昭和28)年に「ブルースター(Blue Star)」の商品名で発売した。既に市場を独占していた同種の…
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  • 1951(昭和26)年 製品・商品

    バイデキスの需要が激増

     戦後、日本経済が立ち直っていくとともに事務機器の需要が拡大した。1949(昭和24)年に証券取引所が再開されると株式の取引が活発化し、大量の情報処理のため事務の機械化が進んだ。株式名簿、株券台帳、印…
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  • 1953(昭和28)年5月 経営・事業

    PR誌「月刊事務器」を発刊

     「月刊事務器」の第1号となる1953(昭和28)年5月号はA5判8ページ、発行部数3,000部、配布先はお客様、見込み客および従業員で、そのほか一般向けにも頒価10円で提供した。1962(昭和37)…
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  • 1953(昭和28)年9月 経営・事業

    社屋を新築し本社を移転

     当社は神田小川町に3階建てのビルを買収し神田営業所とした。1953(昭和28)年には隣地に2階建ての社屋を新築し、同年9月12日に落成祝賀会を開催。この地に本社を置き、丸ビルを本社分室とした。また同…
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  • 1953(昭和28)年12月 経営・事業

    株式会社事務器サービスを設立

     1953(昭和28)年に発表された組織機構で、営業部販売第2課がニデカタイムレコーダの販売を、同部サービス課がサービス業務を担当することになった。同年末にはこのサービス課が新会社の株式会社事務器サー…
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  • 1954(昭和29)年4月 経営・事業

    計画人事を始め大学新卒者を採用

     1954(昭和29)年の創業30周年を迎えるにあたり、当社は将来の成長と拡大を見据えて計画人事に着手した。その第一弾として、幹部候補生となる大学新卒者の採用をスタートした。前年の1953(昭和28)…
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  • 1954(昭和29)年8月 製品・商品

    アドックス加算機の輸入販売を開始

     スウェーデンのアド社製加算機「ADDO-X」の販売を開始した。オランダの商社、リンデテベス・ヤコベルグ社(JACOBERG OVER ZEE)を通じての輸入品で、堅牢で故障がごく少なく、タッチが軽い…
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  • 1955(昭和30)年11月 経営・事業

    丸ビル営業所(ショールーム)を開設

     アドックス加算機の営業を開始した翌年の1955(昭和30)年4月には器械部が設置され、アドックス加算機と前述のブルースター、タイムレコーダという機械関係商品の営業活動を行う体制を一本化した。この年8…
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