1966(昭和41)年9月 製品・商品 タイムレコーダ「NE-7シリーズ」を開発 千葉工場では1966(昭和41)年3月、東京計算センターがオープンした。大型電子計算機「NEAC-2200モデル200」が設置され、EDPサークル会員の教育実習や「NEAC-1200」シリーズのユー… 詳しい情報を見る 製品・商品 タイムレコーダ「NE-7シリーズ」を開発 1966(昭和41)年9月 千葉工場では1966(昭和41)年3月、東京計算センターがオープンした。大型電子計算機「NEAC-2200モデル200」が設置され、EDPサークル会員の教育実習や「NEAC-1200」シリーズのユーザーのための共同利用に供した。またこの年9月には、千葉工場で開発した独創的な機能を持つ全自動タイムレコーダ「NE-7」が発売された。 組織拠点開発サービス写真商品
製品・商品 タイムレコーダ「NE-7シリーズ」を開発 1966(昭和41)年9月 千葉工場では1966(昭和41)年3月、東京計算センターがオープンした。大型電子計算機「NEAC-2200モデル200」が設置され、EDPサークル会員の教育実習や「NEAC-1200」シリーズのユーザーのための共同利用に供した。またこの年9月には、千葉工場で開発した独創的な機能を持つ全自動タイムレコーダ「NE-7」が発売された。 組織拠点開発サービス写真商品
1968(昭和43)年7月 経営・事業製品・商品 代理店組織化のためWOC活動を開始 新鋭電子卓上計算機「サコム」の販売を効果的に行うには、全国的な代理店組織のさらなる強化が不可欠だった。そこでマルブイ会を引き継ぐ形でWOC(Wholesales Organization Cente… 詳しい情報を見る 経営・事業製品・商品 代理店組織化のためWOC活動を開始 1968(昭和43)年7月 新鋭電子卓上計算機「サコム」の販売を効果的に行うには、全国的な代理店組織のさらなる強化が不可欠だった。そこでマルブイ会を引き継ぐ形でWOC(Wholesales Organization Center)活動が展開された。1968(昭和43)年7月に本社、支店、営業所の担当者によるWOC会議を開いてその活動方針を固め、8月には代理店のセールスおよびサービスの担当者への研修、9月から11月には代理店の第1回セールスコンテストを実施した。12月には代理店とのコミュニケーションを緊密にする目的で機関誌「NJCサークル」を発刊。翌1969年1月には全国代理店大会を開催し、1970(昭和45)年に入ってから「ロタプリント」、NEAC電子計算機、バイデキスも併せての販売拡大活動を展開。同年6月には日本事務器代理店福祉制度を制定するなどして、代理店の活動を積極的に後押しした。 組織営業サービス写真
経営・事業製品・商品 代理店組織化のためWOC活動を開始 1968(昭和43)年7月 新鋭電子卓上計算機「サコム」の販売を効果的に行うには、全国的な代理店組織のさらなる強化が不可欠だった。そこでマルブイ会を引き継ぐ形でWOC(Wholesales Organization Center)活動が展開された。1968(昭和43)年7月に本社、支店、営業所の担当者によるWOC会議を開いてその活動方針を固め、8月には代理店のセールスおよびサービスの担当者への研修、9月から11月には代理店の第1回セールスコンテストを実施した。12月には代理店とのコミュニケーションを緊密にする目的で機関誌「NJCサークル」を発刊。翌1969年1月には全国代理店大会を開催し、1970(昭和45)年に入ってから「ロタプリント」、NEAC電子計算機、バイデキスも併せての販売拡大活動を展開。同年6月には日本事務器代理店福祉制度を制定するなどして、代理店の活動を積極的に後押しした。 組織営業サービス写真
1969(昭和44)年4月 経営・事業 千葉工場で新製品の開発が進む 千葉工場では、技術力を高めることで計画生産体制の構築と研究開発の推進に注力した。1969(昭和44)年にはニデカタイムレコーダ「NE-7S」を開発した。実働時間のほかに早出や残業、遅刻、早退の時間も… 詳しい情報を見る 経営・事業 千葉工場で新製品の開発が進む 1969(昭和44)年4月 千葉工場では、技術力を高めることで計画生産体制の構築と研究開発の推進に注力した。1969(昭和44)年にはニデカタイムレコーダ「NE-7S」を開発した。実働時間のほかに早出や残業、遅刻、早退の時間も積算する機能を持ち、翌1970(昭和45)年4月に30台を納品した。同年5月には汎用インプットマシン「ADP/70」を発表した。これは電子計算機「NEAC-1200」シリーズの端末機であるとともに、単独でインプットマシンとして使用できる仕様で、EDP市場全般に対応するための商品であった。 組織拠点開発商品
経営・事業 千葉工場で新製品の開発が進む 1969(昭和44)年4月 千葉工場では、技術力を高めることで計画生産体制の構築と研究開発の推進に注力した。1969(昭和44)年にはニデカタイムレコーダ「NE-7S」を開発した。実働時間のほかに早出や残業、遅刻、早退の時間も積算する機能を持ち、翌1970(昭和45)年4月に30台を納品した。同年5月には汎用インプットマシン「ADP/70」を発表した。これは電子計算機「NEAC-1200」シリーズの端末機であるとともに、単独でインプットマシンとして使用できる仕様で、EDP市場全般に対応するための商品であった。 組織拠点開発商品