1992(平成4)年 経営・事業 受注目標500億円突破に向けて いわゆるバブル経済の崩壊が始まった1992(平成4)年、OA市場にも陰りが見え始めていた。当社は1991(平成3)年度の受注・売上が目標を下回り、経常利益は前期比マイナス9.9%となった。こうした厳… 詳しい情報を見る 経営・事業 受注目標500億円突破に向けて 1992(平成4)年 いわゆるバブル経済の崩壊が始まった1992(平成4)年、OA市場にも陰りが見え始めていた。当社は1991(平成3)年度の受注・売上が目標を下回り、経常利益は前期比マイナス9.9%となった。こうした厳しい経営環境のもとで当社は1992(平成4)年、受注500億円突破を目標とする「Step Up 500」キャンペーンをスタートさせた。そのテーマとして「CS(顧客満足度)向上をめざし、たゆまぬ研鑽と誠意ある対応」を掲げた。 経営
経営・事業 受注目標500億円突破に向けて 1992(平成4)年 いわゆるバブル経済の崩壊が始まった1992(平成4)年、OA市場にも陰りが見え始めていた。当社は1991(平成3)年度の受注・売上が目標を下回り、経常利益は前期比マイナス9.9%となった。こうした厳しい経営環境のもとで当社は1992(平成4)年、受注500億円突破を目標とする「Step Up 500」キャンペーンをスタートさせた。そのテーマとして「CS(顧客満足度)向上をめざし、たゆまぬ研鑽と誠意ある対応」を掲げた。 経営
1995(平成7)年3月 経営・事業 「三位一体」によるシステム・ソリューションサービスの提供をめざす お客様の企業環境の変化や、新たな経営戦略に対応した新しいニーズに対し、最適なソリューションを迅速に提供することが求められるようになった。そうした要求に対応するため、各種サービスを明確に定義し、従来の… 詳しい情報を見る 経営・事業 「三位一体」によるシステム・ソリューションサービスの提供をめざす 1995(平成7)年3月 お客様の企業環境の変化や、新たな経営戦略に対応した新しいニーズに対し、最適なソリューションを迅速に提供することが求められるようになった。そうした要求に対応するため、各種サービスを明確に定義し、従来のものに新たな付加価値を付けて提供することで売上の増大を図ることをねらいとした、トータル・システム・ソリューション・サービス(T・S・S・S)を1995(平成7)年3月から実施した。このサービスのコンセプトは、営業、SE、保守の「三位一体」によりシステム・ソリューションサービスを、全社一丸となって提供することであった。「三位一体」の考え方は保守関連の事業を行い始めたころから意識されるようになり、1991(平成3)年に「営業、システム、保守の三位一体のきめの細かいお客様への対応と顧客総点検」を行い、1992(平成4)年の中期経営計画では、三位一体体制の強化による顧客満足度の向上を掲げていた。 経営営業サービス図版資料
経営・事業 「三位一体」によるシステム・ソリューションサービスの提供をめざす 1995(平成7)年3月 お客様の企業環境の変化や、新たな経営戦略に対応した新しいニーズに対し、最適なソリューションを迅速に提供することが求められるようになった。そうした要求に対応するため、各種サービスを明確に定義し、従来のものに新たな付加価値を付けて提供することで売上の増大を図ることをねらいとした、トータル・システム・ソリューション・サービス(T・S・S・S)を1995(平成7)年3月から実施した。このサービスのコンセプトは、営業、SE、保守の「三位一体」によりシステム・ソリューションサービスを、全社一丸となって提供することであった。「三位一体」の考え方は保守関連の事業を行い始めたころから意識されるようになり、1991(平成3)年に「営業、システム、保守の三位一体のきめの細かいお客様への対応と顧客総点検」を行い、1992(平成4)年の中期経営計画では、三位一体体制の強化による顧客満足度の向上を掲げていた。 経営営業サービス図版資料
1996(平成8)年2月 経営・事業 南朝日副社長が代表取締役社長に就任 南朝日副社長が代表取締役社長に就任し、逸見雄一郎社長は取締役相談役となった。南社長は社内報「NJCライフ」の記事で「時代の急激な変化のもとで変化の本質とどう変化していくのかをいち早く見抜くセンスが必… 詳しい情報を見る 経営・事業 南朝日副社長が代表取締役社長に就任 1996(平成8)年2月 南朝日副社長が代表取締役社長に就任し、逸見雄一郎社長は取締役相談役となった。南社長は社内報「NJCライフ」の記事で「時代の急激な変化のもとで変化の本質とどう変化していくのかをいち早く見抜くセンスが必要」であるとし、「足元のスタンスをよく見極め、周囲の状況に左右されることなく、さりとて変化を見逃すことなく明確な目標のもとに力強く進んでいきたい」と抱負を述べた。 役員経営人事写真
経営・事業 南朝日副社長が代表取締役社長に就任 1996(平成8)年2月 南朝日副社長が代表取締役社長に就任し、逸見雄一郎社長は取締役相談役となった。南社長は社内報「NJCライフ」の記事で「時代の急激な変化のもとで変化の本質とどう変化していくのかをいち早く見抜くセンスが必要」であるとし、「足元のスタンスをよく見極め、周囲の状況に左右されることなく、さりとて変化を見逃すことなく明確な目標のもとに力強く進んでいきたい」と抱負を述べた。 役員経営人事写真