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  • 1927(昭和2)年 製品・商品

    米国製各種事務機器を取り扱う

     1927(昭和2)年6月発行の日本事務器商会カタログを見ると、アンダウッド社カナタイプライタのほかにアリスモス小型計算器(スウェーデン製)、マーチャント計算機、シンシナティタイムレコーダ、マルチグラ…
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  • 1927(昭和2)年 製品・商品

    ビジブルレコーダの国産化へ

     日本事務器商会は、ビジブルレコーダの国産化計画に着手した。日本ではそれまで事務用カードを直立式の整理器に納めるのが一般的だった。これに対してビジブルレコーダはカードに書かれている人名や品名、番号など…
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  • 1936(昭和11)年 経営・事業

    バイデキスの販売拡大

     田中啓次郎の苦境を救ったのがバイデキスだった。そして製造元のくろがね工作所は、田中に独占的にバイデキスを出荷し、一方では田中が去った後の東京の日本事務器には一切卸さなかった。この頃日本は1931(昭…
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  • 1937(昭和12)年 製品・商品

    帳簿型ビジブルレコーダを開発

     据え置き型のバイデキスと同様の機能を持ちながら、手に持ちながらでも扱える帳簿型ビジブルレコーダの開発が1937(昭和12)年に始まった。きっかけは、バイデキス1台を備えるまでもない量の台帳の情報整理…
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  • 1953(昭和28)年5月 経営・事業

    PR誌「月刊事務器」を発刊

     「月刊事務器」の第1号となる1953(昭和28)年5月号はA5判8ページ、発行部数3,000部、配布先はお客様、見込み客および従業員で、そのほか一般向けにも頒価10円で提供した。1962(昭和37)…
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  • 1975(昭和50)年 経営・事業

    日本電気セールスコンテストで上位4位を独占

     コンピュータの販売では、日本電気が主催するセールスコンテスト「チャンピオン100」で、1975(昭和50)年に当社が上位4位を独占した。同じく日本電気主催の全国販売店会では、1978(昭和53)年に…
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  • 1988(昭和63)年12月 経営・事業

    全店オンライン・システムが稼働

     社内のOA化を進めてきたOA推進室は、本社と主要拠点を結ぶオンライン・システムを稼働させた。NTTの「INSネット64」による全店オンライン・システムである。1980(昭和55)年にサービスが始まっ…
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  • 1995(平成7)年12月 経営・事業

    「Express5800/700」「WinPAC」を発売

     パソコンOSのWindows95がリリースされ、パソコンの普及が一気に進むきっかけとなった。1995(平成7)年にはオープンシステム新シリーズ「Express5800/700」「WinPAC」を相次…
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  • 1996(平成8)年3月 経営・事業

    ホームページ「NJC Home Page」を開設

     当社のホームページ「NJC Home Page」(https://www.njc.co.jp/)を開設した。スタート時の内容は、最新情報、商品ギャラリー、NJCトレンド情報、会社案内、入社案内、情報…
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  • 2000(平成12)年10月 製品・商品

    統合基幹業務システム「CORE Plus」を発表

     中堅企業の戦略経営を支援するERP(統合基幹業務システム)パッケージを開発し、「CORE Plus(コア・プラス)」として発表した。統合データベースによりデータを一元管理し、標準ビジネスモデルで業務…
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