1990年代

デジタルの風、世界へ羽ばたく

経営・事業

南朝日副社長が代表取締役社長に就任

1996(平成8)年2月

 南朝日副社長が代表取締役社長に就任し、逸見雄一郎社長は取締役相談役となった。南社長は社内報「NJCライフ」の記事で「時代の急激な変化のもとで変化の本質とどう変化していくのかをいち早く見抜くセンスが必要」であるとし、「足元のスタンスをよく見極め、周囲の状況に左右されることなく、さりとて変化を見逃すことなく明確な目標のもとに力強く進んでいきたい」と抱負を述べた。

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