デジタルの風、世界へ羽ばたく
自社のオープンシステム化の一環として、本社内のパソコンをつないでLANの運用を開始した。電子メール、スケジュール管理、会議室予約などをグループウェアで行うようになり、基幹システムのデータ取り込みや利用もできるようになった。翌1996(平成8)年2月には、本社と支店間でネットワーク「NJC-WAN」が開通。1997(平成9)年10月には全拠点で営業活動支援システムの活用を始めた。