1980年代
PCが変える、働き方革命の時
製品・商品
オフィスコンピュータ「ファイブ・シリーズ」を発表
1981(昭和56)年4月
日本電気からオフィスコンピュータ(オフコン)「ファイブ・シリーズ」が発売され、受注・売上100億円突破に貢献した。この新シリーズは「NECシステム20/25~システム150/55」の5機種で、パソコンの上位機種から小型汎用機の下位機種まで幅広くラインナップが用意されていた。日本電気製のコンピュータブランドは、このシリーズから「NEAC」を廃止し「NEC」ブランドに統一された。なお同年5月に開催された日本電気全国販売店会議で、当社はオフコン部門全国第1位の販売実績を評価されて優秀賞を受賞した。