電子化の波に乗り新しい価値を創造する
1975(昭和50)年とその翌年の2回にわたり、当社の労働組合はストライキを決行したが、組合の体制が変わるとともに協調路線がとられるようになった。1978(昭和53)年2月には「労使協議制に関する協定書」に労使双方が調印した。この年から「中央労使協議会」と、各支店では「支部職場懇談会」が開催されるようになった。また福利厚生策の一環として、従業員の住宅取得を支援する財形住宅積立預金と財形住宅融資制度が導入された。