1960年代

コンピュータ時代の扉を開く

経営・事業

共済組織“啓友会”が発足

1964(昭和39)年8月

 全社的な共済組織“啓友会”を組織し、1964(昭和39)年7月に結成発表会があった。それまでは部や支店ごとのグループが個別に活動していたのを一本化し、福利厚生として各種の給付金や貸付金を取り扱うほかに、文化活動や体育活動を運営した。会社と従業員の共同出資による運営の透明化をめざし、会社からは100万円の運営資金が拠出された。

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