1960年代

コンピュータ時代の扉を開く

経営・事業

本社を全面的に少年画報社ビルへ移転

1963(昭和38)年7月

 1963(昭和38)年7月から本社分室を置いていた少年画報社ビルの2階から5階までを借り切り、本社機構と東京支店(機械部)、各営業部門を移転させた。旧本社ビルの空いたスペースには、前のオフィスが手狭になっていたサービス部が入った。同月には大阪支店もそれまでオフィスだった京町ビル1階をショールームおよびサービスルームとし、すぐ近くの安田ビル別館2階に各営業部課と業務部門を置いた。これらは定期採用と中途採用で人員が飛躍的に増大したのに対応する社屋の拡大だった。

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