1960年代

コンピュータ時代の扉を開く

製品・商品

電算機入力機「アドパンチャー」を発売

1963(昭和38)年3月

 前年から自社で開発していた電算機への入力機(インプットマシン)が発売された。「アドパンチャー(ADP)」と名づけられたこの商品は、情報を計算機に伝える媒体となる紙テープに孔を開ける装置で、アドックス加算機とパンチ(さん孔)ユニット、コントロールボックスをセットにしたものだ。パンチ速度が毎分1,000字と速く、簡単な操作で安定稼働するのが特長だった。ただ販売面では当社が取り扱う「NEAC-1201」とともに導入するケースが大半を占め、それ以外の電算機などに伴う需要は限られていた。

pagetop