進化する技術力で経済成長を支え
拡大3カ年計画の終了を受けて、1959(昭和34)年には拡大5カ年計画がスタートした。売上3倍、月当たり売上1億円、資本金1億円、本社ビルの建設、支店営業所の整備、取扱商品や運営面の飛躍的発展などが目標となった。この年の年初に田中啓次郎社長は、電子計算機が今後5カ年で3,000台製造される見通しを述べるとともに、高度の事務機器に関心を持ち、その有力メーカーと密に接触して他に後れを取らないよう努力することを従業員に求めた。