1976(昭和51)年 製品・商品 マルチポケット式バイデキスを発売 主力商品「バイデキス」の利便性を高めた「マルチポケット式バイデキス」(N型バイデキス)が完成した。ポリ塩化ビニル製の台紙に5~10枚のポケットを持たせ、収容力を5~10倍に高めたものだ。大量の情報を… 詳しい情報を見る 製品・商品 マルチポケット式バイデキスを発売 1976(昭和51)年 主力商品「バイデキス」の利便性を高めた「マルチポケット式バイデキス」(N型バイデキス)が完成した。ポリ塩化ビニル製の台紙に5~10枚のポケットを持たせ、収容力を5~10倍に高めたものだ。大量の情報を管理でき、検索が容易になった一方で、設置スペースを減らした。発売後は各自治体で大口受注が相次いだ。 営業
製品・商品 マルチポケット式バイデキスを発売 1976(昭和51)年 主力商品「バイデキス」の利便性を高めた「マルチポケット式バイデキス」(N型バイデキス)が完成した。ポリ塩化ビニル製の台紙に5~10枚のポケットを持たせ、収容力を5~10倍に高めたものだ。大量の情報を管理でき、検索が容易になった一方で、設置スペースを減らした。発売後は各自治体で大口受注が相次いだ。 営業
1977(昭和52)年12月 経営・事業 「火の口研修」がスタート 社外経営コンサルタントの火の口先生による1泊2日の「火の口研修」を開始した。対象は部長・店長クラスで、深夜の午後11時頃まで講義が続き、宿題を翌朝までに提出するため全員徹夜するというハードなものだっ… 詳しい情報を見る 経営・事業 「火の口研修」がスタート 1977(昭和52)年12月 社外経営コンサルタントの火の口先生による1泊2日の「火の口研修」を開始した。対象は部長・店長クラスで、深夜の午後11時頃まで講義が続き、宿題を翌朝までに提出するため全員徹夜するというハードなものだった。名刺交換からあいさつ、頭の下げ方といったビジネスマナーの基本から再確認した。ベテラン従業員でも厳しい指摘を受け、ショック療法の効果もあったようだ。翌年1月には全店営業マネージャ、2月からは主要支店のセールスマンを対象にこの研修を行った。 人事営業
経営・事業 「火の口研修」がスタート 1977(昭和52)年12月 社外経営コンサルタントの火の口先生による1泊2日の「火の口研修」を開始した。対象は部長・店長クラスで、深夜の午後11時頃まで講義が続き、宿題を翌朝までに提出するため全員徹夜するというハードなものだった。名刺交換からあいさつ、頭の下げ方といったビジネスマナーの基本から再確認した。ベテラン従業員でも厳しい指摘を受け、ショック療法の効果もあったようだ。翌年1月には全店営業マネージャ、2月からは主要支店のセールスマンを対象にこの研修を行った。 人事営業