タグ:経営

  • 1950(昭和25)年 製品・商品

    機械式計算機を開発し発売

     東芝の関連会社である東京電気と提携して、機械式のオドナー型計算機の開発に着手した。そして1953(昭和28)年に「ブルースター(Blue Star)」の商品名で発売した。既に市場を独占していた同種の…
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  • 1952(昭和27)年9月 経営・事業

    福岡日本事務器、神戸日本事務器を吸収し、それぞれ支店とする。資本金600万円となる

  • 1953(昭和28)年3月 経営・事業

    資本金1,000万円に増資

  • 1954(昭和29)年6月 経営・事業

    創業30周年記念式典ならびに祝賀会

     創業30周年の記念式典を本社2階で開催した。出席者は田中啓次郎社長夫妻、本社従業員、支店長、事務器サービスの全員と来賓を加えて総勢77名であった。田中社長の式辞、来賓祝辞などに続いて、新入社員の設営…
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  • 1956(昭和31)年 経営・事業

    拡大3カ年計画がスタート

     創業30周年となった1954(昭和29)年はデフレによる不況期で、その影響で当社の業績も振るわず、赤字計上、給料の分割支給を余儀なくされた。その翌年からは景気回復の兆しが見られるようになり、1956…
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  • 1956(昭和31)年 経営・事業

    倍額増資により資本金2,000万円

  • 1957(昭和32)年5月 経営・事業

    福岡支店ビル落成で記念式典を実施

     1957(昭和32)年の年頭にあたり、田中啓次郎社長は前述のタイプ部の新設と合わせて、九州支店の新設、海外研修の実施といった方針を示した。同年3月には九州支店が新築途中のビルに移転し、5月には支店開…
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  • 1958(昭和33)年 経営・事業

    拡大3カ年計画の目標をほぼ達成

     拡大3カ年計画の目標の一つだった増資は予定通り満額実施し、1956(昭和31)年度に当社の資本金は2,000万円となった。計画最終年となった1958(昭和33)年は、前年からの神武景気も後押しして所…
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  • 1959(昭和34)年4月 経営・事業

    日本電気と首脳陣第1回会談

     1959(昭和34)年には、当社が後に電子計算機の取り扱いに大きく舵を切る端緒となった会談が行われた。日本電気と当社の首脳陣による第1回会談である。4月に目黒の八芳園で行われた。このときは経営層の顔…
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  • 1959(昭和34)年9月 経営・事業

    資本金2,500万円に増資

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